flau meets sonic pieces 2017

ベルリンの人気レコードレーベルSonic Piecesとflauのショーケース・イベントが3年ぶりに開催。今回はベルリンよりTakeshi Nishimoto、Midori Hirano、Christoph Bergの3組、そしてflauから新作を控えるサンパウロのピアニストFabio Caramuru、フィンランドのアンビエント/ニューエイジ注目作家Olli Aarniと、来日5組を揃える豪華なラインナップとなりました。さらにSonic Pieces、Miasmah両オーナーによる貴重なDJセット、BBC RadioのNick LuscombeとNeil Cantwellが、日本を描写する様々な音を紹介するマルチメディア・プロジェクトJapan Sound Portraitでのパフォーマンスを披露します。

2017年4月29日(土 ・祝)
@ 安養院 瑠璃講堂(板橋区東新町2-30-23)
開場 14:00 / 開演 15:00
予約: 4,000円 / 当日: 4,500円


出演:
Fábio Caramuru / Olli Aarni / Christoph Berg / Takeshi Nishimoto/ Midori Hirano
Sonic Pieces & Miasmah DJs / Japan Sound Portrait

PA:福岡功訓 (Fly sound)

前売りチケットメール予約 event@flau.jp
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Artists

Fábio Caramuru

ブラジル・サンパウロ出身のピアニスト。80年代にフランス政府のスカラシップを受け、アルフレッド・コルトーの門下生にして、かのガブリエル・フォーレのお気に入りとして知られた伝説的な女性ピアニストMagda Tagliaferroに師事する。ジョビンの研究によりサンパウロ大学で修士号を取得、ブラジル国内にてジョビンの偉大なる専門家の一人として知られることとなる。Caramuruは映画、演劇、ダンスなど様々な分野で活動し、革新的なプロジェクトを進めている。flauよりリリースされた「EcoMusica - ブラジルの動物達とピアノの対話」は彼のクリエイティヴで個性的なアプローチの良い例の一つである。




Midori Hirano

京都府出身、現在ベルリン在住の音楽家。クラシックピアノの素養を生かしながら電子音も取り入れたポスト・クラシカル的な作品で知られており、2006年にnoble からデビューアルバム「LushRush」をリリース。セカンドアルバム「klo:yuri」(2008年) はTIME誌やBBCのラジオ放送、FACT Magazine など多くのメディアに取り上げられ国際的にも認知されるきっかけとなる。2016年にオオルタイチとのユニット「ゆうき」での活動でも知られるYTAMO との共作アルバムを二作続けて発表、そして同年新作ソロアルバム「Minor Planet」をsonic pieces よりリリース。自身の作品以外にも映像・映画作品への楽曲提供も行っており、近年では音楽を担当した泉原昭人監督の短編作品「Vita Lakamaya(ウィータ・ラカーマ
ヤ)」が2016年度の第66回ベルリン国際映画祭にもノミネートされた。またオーバーハウゼン国際短編映画祭、ロッテルダム国際映画祭においてもライブ演奏を披露。本名名義以外ではより実験的な電子音楽作品をリリースしているMimiCofとしても活動している。

Christoph Berg

ドイツ北部のバルト海沿岸で育ち、現在はベルリンを拠点に活動する音楽家。幼少時よりヴァイオリンの訓練を受けてきた彼は、これまでソロの他に室内楽や弦楽アンサンブル、オーケストラなどのメンバーとして演奏を行ってきた実力派ヴァイオリニスト。彼特有の繊細さを生かした室内楽作品作りに取り組んでおり、ワン・マン・アンサンブルというスタイルでのライブ演奏も行う。2012年にFactureよりリリースされたデビュー作『Paraphrases』をきっかけにRauelsson、Takeshi Nishimoto、Aaron Martinなど様々なアーティストとのコラボレーションを開始、3月にはHenning Schmiedtとのデュオ作「bei」をリリースする。また、映画音楽の分野でも活動しており、今春sonic piecesからリリースする『Conversations』ではシネマティックな室内楽としてのその真骨頂を見せている。

Takeshi Nishimoto

福岡出身であるものの、これまでの人生のほとんどを海外で過ごし、今もドイツにて世界中で賞賛を浴びているJohn TejadaとのI'm not a gunでの活動、さらに日本やアメリカ等、ギタリストとして世界中で公演やレコーディングに参加し活躍しているTakeshi Nishimoto。2005年に20年間滞在したアメリカを離れ、ベルリンへ移住し、独自のプロデュース、公演活動を展開、現在はアート作品に添える音楽や映画のサウンドトラックも手掛ける。2007年、全編を旧東ベルリンの教会にて録音されたクラシックギターによるソロアルバム 「Monologue」を、2013年にはソロとしての2ndアルバム「Lavandula」を Sonic Piecesよりリリース。
現在は3rdソロアルバムを仕上げると同時に多彩なアーティストとのコラボレーション、コンサート活動を行なっている。



Olli Aarni

Ous MalやNuojuva名義でPresavationなど複数のレーベルからリリースするフィンランドの人気作家。エレクトロニクスと民族音楽、アナログ楽器を巧みに織り交ぜ、淡くノスタルジックな白昼夢的アンビエントを奏でる。



協力:Fly sound, Sonic Pieces, Hideki Umezawa
flyer design: Ryuto Miyake