::Mittel::

〜中央ヨーロッパ実験音楽の夕べ / Experimental Music from Central Europe〜

チェコのエレクトロ・アコースティックの中心グループとして活躍するGurun Gurun(グルン・グルン)、そしてドイツ東部の音楽都市ライプチヒからポスト・ダブステップ、サンプリング・ミュージックにおける気鋭のレコードレーベルDoumen Recordsを主宰するSimon12345を迎え、現在にわかに注目を集めつつある中央ヨーロッパの音楽シーンの魅力をたっぷりとお届けします。Gurun Gurunのインプロヴィゼーション・ゲストにはMoskitoo、DJにはGurun Gurunと共に東欧ツアーを経験したASUNAが出演。

2015年5月8日(金)
@ gift_lab GARAGE(江東区白河1-3-13 清洲寮102)
open/start 19:00 / 19:30
adv./door 2,500 / 3,000yen (+1drink)

LIVE:Gurun Gurun (featuring guest Moskitoo)、Simon12345
DJ:ASUNA、Jara Tarnovski (wabi experience/miou miou/gurun gurun)

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後援:チェコセンター

Artists

Gurun Gurun

チェコを代表とするエレクトロ・アコースティック・グループ。子ども向けテレビ番組の架空の惑星から名付けられたというそのグループ名のように、不思議なアンビエント・サウンドと可憐なメロディーが特徴的なその音楽は、ゼマンやティルロヴァーなどチェコアニメに通ずる寓話のような世界観を持つ。メンバー4人全員が多数の楽器を操るマルチ ・プレイヤー/作曲家/エンジニアでもあり、Home Normalより発表されたデビュー・アルバムではOpiateやMoskitoo、Sawakoといったゲストらを迎え、日本でも注目を集める。5年ぶりとなるニュー・アルバム『Kon B』は、ストリングスを中心により多くのマテリアルをミックスしたエレクトロ・アコースティックでありながらも、クリアでドリーミーな質感は損なわれておらず、Cokiyu、Cuushe、Mikoらによるゲスト・ヴォーカルが彩りを添えている。アートワークを担当したアンジェラ・ディーンによるジャケット画は、幽玄かつ叙情的なGurun Gurunの音楽性をよく象徴している。
メンバーのヤラ・タルノフスキとトマス・クノフリツェクはMiou Miou(ミュウ・ミュウ)としても活動しており、Minty Freshや日本のRallye Labelからも作品を発表。また、タルノフスキは中欧のアンダーグラウンド・シーンをまとめたMixシリーズを度々発表している。
gurunas.net
homenormal.com/gurun-gurun

 

 

ASUNA (DJ)

10代の頃からLOS APSON?やKurara Audio Artsといった名物レコード・ショップにおいて話題を集め、2003年にスペインのLucky Kitchenよりアルバム『Organ Leaf』を発表。それと前後して、語源から省みる事物の概念とその再考察をテーマとして「Organ」の語源からその原義を省みた「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション作品『Each Organ』を発表。以降、アメリカ、イタリア、イギリス、日本など国内外問わず多数のレーベルより作品を発表。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、ギターやクラリネット、チェロ等の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やサンプラーを使ったハードコアでジャンクな作品まで、多様かつ両極端とも言えるスタイルをテーマごとの手法を緻密に練り上げることによって、様々な仕掛けとともに不断に展開し聴くもの意識に働きかける作品として一貫した特徴を持つ。
近年の活動では、美術作家であり元WrKの佐藤実-m/s、電子音響ユニットのOpitope/畠山地平、鳥取出身の電子音楽家のshibataらとの共作によるアルバムを多数発表。さらに、minamoの安永哲郎、The Medium Necksの飛田左起代、Irving Krow Trio、Hochenkeitのジェフ・フッチィロとジェイソン・ファンクとともに結成したアヴァン・ロック・バンドのHELLLとして2015年初頭にアルバムを発表したばかり。昨年はベルギーのMeeuw Muzakより『100 Keyboards』を発表し、一ヶ月以上にも及ぶヨーロッパ・ツアーを成功におさめるなど海外での演奏活動も盛んに行っている。これまでに"transmediale"、"Happy New Ears"、"International Festival of Computer Arts"など国際的フェスティヴァルにも多数出演。並行して、カシオトーン・コンピレーション・シリーズや加藤りま、The Medium Necksの単独作などをリリースする 3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびにカセット・テープ専門レーベルWFTTapesを運営している。





Simon12345

Simon12345はドイツ東部ザクセン州の音楽都市、ライプチヒの3人組Praezisa Rapid 3000の中心人物。2010年に立ち上げた自主レーベルDoumen RecordsよりリリースしたPraezisa Rapid 3000の2枚のアナログEPは、全くのノンプロモーションながら、Vice MagazineやGroove Magazineをはじめ、数多くのメディアで取り上げられ、これまでにMount Kimbie、Eskmo、Untold、Cloud Boatらと共演。ドイツ最大級の野外フェスティバルFUSIONや、Boiler Room、Red Bull Music Radio Sessionsなどに出演を果たしている。2014年11月、約二年振りとなる新作EP『Miami/Mumbai』をアナログ版としてDoumen Recordsより、Ras GやSerphらによるリワークを加えたCD版をnobleよりそれぞれリリース。
Simon12345としては2012年11月に、Simon12345 & The Lazer twinsとしての初音源となる6曲入りアルバム『If I stay here, I'll be alone』をヴァイナルでリリース。2013年4月には、同音源にリミックスを加えたCDエディションをnobleよりリリースし、「マックス・リヒターとノサッジ・シングがベッドルームで戯れているよう」と評される。
photo by Jonas Fischer
https://soundcloud.com/simon1234554321nomis
noble-label.net
doumenrecords.net/